こんにちは。レトログラムです。
今回はポケットモンスターSV(スカーレットバイオレット)に登場する「ペパー」と「マフィティフ」をGBA風のドット絵で描く方法を紹介します。ペパーとマフィティフはメインストーリーの内のひとつであるレジェンドルートの主要キャラクターです。そこで今回はペパーとその相棒ポケモンであるマフィティフのドット絵を描いていこうと思います。
ポケモンSVの主人公のドット絵の描き方はこちら↓
ペパーとマフィティフについて
ペパー | 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト (pokemon.co.jp)
ポケットモンスター スカーレット・バイオレットに登場するキャラクターのひとりです。ポケモンSVは2022年11月18日発売のポケモンシリーズの9作目になります。ペパーは主人公の先輩で料理が得意なキャラでストーリーの中で一緒に「秘伝スパイス」という食材を求めていくことになります。マフィティフはペパーの相棒ポケモンになります。ストーリーを進めていく事で印象が変わるキャラクターになると思いますが、とても良いキャラになっています。パッケージポケモンである「ミライドン」「コライドン」との絡みもあり、物語のキーパーソンでもあります。
ペパーのドット絵について
ここからは実際に「ペパー」のドット絵を作り、ポイントを紹介していきます。
ペパーのドット絵の大きさや色について
GBA風のドット絵なのでサイズは64×64となっています。
高さが58。横が36。
頭の大きさが17
体の部分が16
足の部分が25
くらいのバランスになっています。
ポーズについては戦闘前のポーズを意識して描いてみました。
色については陰影をつけるために各色につき2色から3色です。
GBA版は左上から光が当たるため、左上の方など光の当たっている場所については明るい色にしています。
マフィティフのドット絵について
次は「マフィティフ」のドット絵を作り、ポイントを紹介していきます。
マフィティフのドット絵の大きさや色について
同じくGBA風のドット絵なのでサイズは64×64となっています。
高さが52。横が45。
少し顔が大きめになっています。
色についてはできるだけ16色に近づけています。
ペパーのドット絵と同じく左上が明るいようにしています。
おまけ 戦闘画面風ドット絵について
今まで作成したドット絵を組み合わせて戦闘画面風のドット絵を作ってみました。
SV主人公後ろ姿ドット絵はこちら↓
まとめ
今回は、ペパーとマフィティフをGBA風のドット絵で描く方法を紹介しました。ペパーのドット絵については少し主人公っぽく描き、服装はバイオレットバージョンにしています。
また、主人公の後ろ姿とトレーナーとポケモンを組み合わせることで戦闘画面風のドット絵を作成することもできるようになります。今回の記事がペパーとマフィティフのドット絵を描く際の参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
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