【ファイナルファンタジー7(FF7)】ロマサガ風ドット絵の描き方

ロマサガ風

こんにちは。レトログラムです。
今回はファイナルファンタジー7 (FF7)のキャラクター達をロマサガ風のドット絵で描きました。ロマサガ風ドット絵で描く際のちょっとしたポイントなどを紹介します。
ロマサガ風ドット絵の描き方はこちら↓

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ファイナルファンタジー7とは

FINAL FANTASY VII REMAKE | SQUARE ENIX (square-enix.com)

1997年に発売されたファイナルファンタジーの7作目。上記の画像はそのリメイク版です。
ファイナルファンタジーは6までがドット絵で7からは3Dになったため大変な驚きがありました。
ドット絵自体はFFRK(ファイナルファンタジーレコードキーパー)などであるのですが、
今回はロマサガ風のドット絵で再現いたします。
FF風のドット絵の描き方はこちら↓

FF7のロマサガ風ドット絵のポイントについて

ここからは実際にロマサガ風ドット絵を作り、ポイントを紹介していきます。
左からクラウド、ティファ、エアリスです。

では、詳しく見ていきましょう。

ドット絵の大きさや形について

ロマサガ風のドット絵なのでサイズは基本は32×32以内となっています。
今回描いた横向きの立ち絵の高さはクラウドが31、ティファとエアリスが29です。
クラウドはツンツン頭の分高めになっています。

ドット絵の色について

色数制限はしていません。肌が3色。髪は4~5色。服は同じ系統の色は2~3色程度。くらいです。
一番苦労したのはクラウドの髪のツンツン具合を表現することです。
立体的に見えるように影とハイライトをつけています。

FF7のロマサガ風キックの描き方

ロマサガといえばやはりキックのポーズは外せません。
ということでFF7のキャラのキックのポーズも作成しています。

キックのポイントについて

キックのポーズは原作のキャラのキックをいろいろと参考にしています。
できるだけキャラクターのイメージにあうようなキックにしています。

まとめ

今回はFF7のキャラクターをロマサガ風ドット絵で描きましたがいかがだったでしょうか。
このようにFFのキャラクターも別のゲームのドット絵風にすることで、違った印象になると思います。
特にロマサガ風のドット絵は等身も高く様々なポーズをとらせやすいので汎用性が高いと思います。
今回の記事が様々なキャラクターのロマサガ風ドット絵を描く際の参考になれば幸いです。
今回は以上となります。

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