こんにちは。レトログラムです。
今回はMOTHER(マザー)風のドット絵を描く方法を紹介します。
MOTHERは1から3がありますが、対象とするキャラクターのドット絵は2・3風になります。
MOTHER風のドット絵とは
懐かしの任天堂ハードのゲーム集|MOTHER2 ギーグの逆襲 (nintendo.co.jp)
上記の引用元のキャラクターたちが今回題材とするドット絵です。
MOTHERは任天堂から発売されたRPGのシリーズで、コピーライターの糸井重里さんがゲームデザインを手がけたことでも有名です。キャラクターとしてはスマブラにMOTHER2の「ネス」やMOTHER3の「リュカ」が登場しています。MOTHERとMOTHER2は、Nintendo Switch Onlineで遊ぶことができます。
MOTHER風ドット絵のポイントについて
ここからは実際にMOTHER風ドット絵を作り、ポイントを紹介していきます。
サイズは32×32以内となります。
色についてはMOTHERはスーパーファミコンやGBAのソフトなので16色以内となります。
ポイントとしては真ん中に1ドットのラインがあり(少年でいえばネクタイがある縦のラインのこと)、そのラインが対称の軸となります。よって横幅は奇数になります。ブログのキャラクターのドット絵はそのラインがないため、左右対称になるので横幅は偶数になります。
少年のMOTHER風ドット絵について
ブログのオリジナルキャラクターを元にMOTHER風ドット絵にします。
こちらが完成した少年のMOTHER風ドット絵です。
サイズは17×26です。
頭の部分が15
体の部分が6
足の部分が5
くらいのバランスになっています。
少女のMOTHER風ドット絵について
こちらもブログのオリジナルキャラクターを元にMOTHER風ドット絵にします。
こちらが完成した少女のMOTHER風ドット絵です。
サイズは15×25です。
頭の部分が14
体の部分が5
足の部分が6
くらいのバランスになっています。
まとめ
今回は、MOTHER風のキャラクターのドット絵の描き方を紹介しました。
MOTHER風のドット絵はサイズや色数もシンプルで比較的作りやすいと思いますので皆さんも是非描いてみてください。
この記事がMOTHER風のキャラクターのドット絵を描く際の参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
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